シンプルだけどハマります「山城総合運動公園」(京都・宇治市)

総合運動公園というだけあって、施設がたくさんあります。
とにかく広いです!ネット地図で見ると緑のエリアが大きい大きい!

子供たちが喜びそうな遊具もいっぱい。体育館やテニスコートも併設されているので、大人やシニアの人もよく訪れる公園です。
陸上競技場や野球場もあり、アスリートもよく利用しています。

夏はファミリープールが大人気。秋は紅葉の名所としても有名。地元民からはもちろん、遠方からもはるばる来られます。
体が動かせて、紅葉で目の保養もできて、充実した一日を過ごせそうですね。


タイムトンネル


山城総合運動公園には遊びの森、ふれあいの森、冒険の森、ふるさとの森の4つの森があります。このうち遊具があって子供が遊べるのは遊びの森と冒険の森。遊びの森の遊具は特に充実しています。

まず紹介したいのは「タイムトンネル」と呼ばれているもの。丘の斜面に巨大で長い鉄製の青い管が2本並べて取り付けられています。
管と管の間には丘の上へと続く長い階段。スキーのジャンプ台の横に取り付けられている階段が思い浮かびます。

これは何かというと大きな滑り台なのです。トンネル状になっていて全長13メートルあります。
スケルトンなどではなく青い管なので中に日光は差し込まず、電灯もないので真っ暗。それがスリルを増すことにつながり、子供たちは楽しいようです。

人間万華鏡


「人間万華鏡」もあります。最近あまり見かけなくなった万華鏡ですが、穴から覗いてくるくる回すと中で幾何学的模様が次々に変化していく不思議な鏡のこと。
山城総合運動公園にある人間万華鏡も仕組みは同じで、高さ2メートル・長さ5メートルある大きな五角形の底面には白と黒のタイルが規則正しく敷き詰められていて、残りの四面は全て鏡になっています。

入口と出口は密閉はされていませんが人間が通れるようになっていて、入ると底面の模様が周りの鏡に映って反射を繰り返し、「私は誰?ここはどこ?」みたいな幻想的な異空間を身をもって体験できます。
シンプルで何の変哲もない造りなのですが、それがまた不思議さを倍増させます。
入ったきりなかなか出てこない子供も・・・。きっと夢にまで見るのではないでしょうか。

おとぎの迷路


「おとぎの迷路」も紹介しておきたいエリア。
大人の身長から腰のあたりの高さまでのさまざまな高さの板が並んでいて一種の迷路を形成している、但しそんなに難しい迷路ではない、というこれまたシンプルで大人ならスルーしてしまいそうな遊具。

ですが板には男の子や女の子・動物などのアニメ(イラスト)が描かれていて、それに引き寄せられた子が次の絵を求めてどんどん迷路に入り込んでいく、という仕組みです。
我に返ったときには自分がどこにいるのかわからない!おとうさん、おかあさん、助けて!

でも大丈夫。周囲に壁はなくオープンになっているので、すぐ外に抜けられるようになっています。
名付けて「おとぎの迷路」。よく考えられた遊具です。

遊びの原点に帰ろう


遊びの森には他にもロープとネットをうまく組み合わせて作られているアスレチック施設である「空中ステーション」、「水車小屋」、直径20メートルある大きな池、「童話の村」、「インディアン村」、「丸太小屋」と遊具が盛りだくさん!
正直、お金をかけているとはお世辞にも言えないものばかりで遊び慣れた子供たちには物足りないかもしれませんが、遊びの原点に帰るという点で有益だとも言えます。

冒険の森でアスレチック


山城総合運動公園には冒険の森もあります。
ここにはちょっと本格的なフィールドアスレチックがあり、木製の回廊や、ジャングルネット、滑車にターザンのようにぶら下がって移動できるすべり遊具、長さ43メートル余りのすべり台など、他のアスレチック専門施設にはかないませんが基本的なものをひととおり体験することができます。

このように山城総合運動公園には数多くの遊具があります。一日では回りきれないかもしれませんよ。

住所


京都府宇治市広野町八軒屋谷1